基本ルール

●ヒーロー作品キャラオールスターのショートシナリオを皆で書こう!
 ただし、話はきちんと繋がるように。

●登場させてよい作品は、原則として「特撮」「アニメ」「漫画・コミック」「ライトノベル」「家庭用ゲームソフト」に限るものとする。

 これらのジャンル以外から参戦させたい場合は応相談。
●あまりに突飛だと思われる作品のキャラを入れる場合は、予め許可の書き込みをしておこう!
●書き込まれたストーリーはちゃんと全部読んでから続きを創作しよう!
●使用するキャラは基本的に早いもの勝ち。
 もしどうしてもそのキャラを使いたかったら、そのシナリオが終わってから上手く話を繋げよう!
●公式サイトやファンサイトで原作をしっかり把握するのは大前提だ!
 間違っている部分を見つけたら、ケンカ腰にならずきちんと指摘してあげよう。
●現在TVにて放送中の作品は、放送が終了する(最終回)まで参戦不可。
●劇場作品及びオリジナルビデオ作品、TVゲームソフト作品は、
 上映(発売)開始初日から出演可能。

●劇場作品及びオリジナルビデオ作品化されたものは、

 上映(発売)開始初日から出演可能。
●現在放送中の作品の劇場版は放送が終わってから参戦可能。

●漫画やライトノベルは、原則として物語完結後の時点での設定で参戦。
●完結がいつになるか分からない長期連載作品の参戦については要相談。
 「~巻と~巻の間の時点から」「~編終了時点から」など、
 ある程度の区切りがついた時点からの参戦が可能です。
●漫画やライトノベルの原作がまだ終わっていなくて、
 TVアニメ化されて放送が既に終了しているという場合は、
 TVアニメ版最終回後の時点の設定で参戦が可能。
 ●同姓同名のヒーロー、怪獣、怪人を出すときは分かるように表記しよう。
(例)ハカイダー→「ギルハカイダー」、「人造人間ハカイダー(またはハカイダー/リョウ)」
   モスラ→「モスラ」、「護国聖獣モスラ」
●原典がいくつかのパラレルに分かれている作品については、
 特定のバージョン準拠にこだわらず、それぞれからいいトコ取りをして
 矛盾の無い程度につなげていくこと!

●版権キャラクターだけでなく、自分で考えたオリジナルキャラクターも参戦可能。
 外見が分かりやすいように、キャラのイラストも用意できるとなお良し!

 


 

●書き込む際、自分が手掛けたシナリオを終わらせる際はきちんと終了宣言をしよう!

(例)<正義側の場合>…○MACの黒田隊員→ツルク星人を倒す。
 <悪側の場合>…●スマートレディ→ガス人間に倒される。

 善人・味方の場合は○を、
 悪人・敵の場合は●を、
 中立、第三勢力、その他敵味方の立場が
 いまいち判別不能な場合は△をつけて、
 最後にその時の展開をまとめよう。

 もし誰も続きを書いてくれそうになかったら、責任もって自分でキリが良いところまで書こう。

●自分が書いたシナリオで初登場したキャラクターがいる場合、

 【今回の新規登場】
 <味方・善人>⇒○+キャラ名(作品名)
 (例)○風見志郎=仮面ライダーV3(仮面ライダーV3)

 <敵・悪人>⇒●+キャラ名(作品名)
 (例)●パプテマス・シロッコ(機動戦士Zガンダム)

 <中立・第三勢力>⇒△+キャラ名(作品名)
 (例)△大神龍(五星戦隊ダイレンジャー)

 のように同じくまとめよう。
 簡単なプロフィールを付け加えると尚よし!

●強さ議論は控えめにマターリと!
●勧善懲悪とハッピーエンドを心掛けよう!


黄泉がえりについて

 

■生き返るのは、善悪の立場は問わず、かつて戦いに何らかの形で関わったことのあるキャラクター限定です。シリーズのかなり早い初期段階で死んだ、もしくは作品のストーリー開始以前に既に死んでいたキャラクターは生き返ることは出来ません。
例:兜十蔵博士(マジンガーZ)、南原博士(超電磁ロボ コン・バトラーV)、破乱創造博士(無敵鋼人ダイターン3)、碇ユイ博士(新世紀エヴァンゲリオン)、緑川博士(仮面ライダー)、風見志郎の家族(仮面ライダーV3)、飛鳥五郎(怪傑スバット)、如月博士(キューティーハニー)……etc。

■その人の死そのものが、原典作品の世界観や主人公の人生に大きな影響を与えているキャラクターの復活もなるべく控えましょう。
例:ララァ・スン(機動戦士ガンダム)、星野鉄郎の母・加奈江(銀河鉄道999)、

ギャバンの父・ボイサー(宇宙刑事ギャバン)

■戦いに関係なく病気や寿命で死亡したキャラクターの復活も、原則として禁止です。


時空クレバスについて

 

黄泉がえり現象と時期を同じくして、世界各地で「時空の穴(クレバス=crevasse)」と呼ばれる時空・次元間の移動ゲートがあちこちに発生しました。それを通じて異なる作品の時代や次元へと行き来が可能になっています。


「人間」「人類」の定義について

 

それぞれの生活圏で文明を維持発展出来るだけのものを持ち、且つ神族や魔族ほど霊的進化は遂げていない知的生命体の事を、地球人でなくても基本的に「人間」または「人類」と呼称します。クロスオーバー世界に登場する数々のヒーロー作品には地球以外の惑星や次元で進化したにもかかわらず、地球人類そっくりの種族もザラに存在する以上(たまに角や翼や尻尾やネコ耳が生えてたりしても、肌や血液の色が緑とかだったとしても)原則としてそれら宇宙人や異次元人も広い意味での「人間」または「人類」であると定義されます。狭義の人間=地球のホモ・サピエンスという意味とはまた違います。

例外としては、
○神族や魔族、妖怪や精霊等のように、通常の生物よりも霊的に進化している存在。
○自分たち以外は全て下等生物とみなす連中。
○ロボット生命体
……などが挙げられます。

尚、肉体に遺伝子操作や改造手術等の医学的・科学的処置も施されず、突然変異の進化系亜種としても覚醒していない純粋な地球人類の総称を、ここでは「ナチュラル」と呼称します。鳥山作品などに見られる動物の姿を擬人化した地球人も、なぜか普通にナチュラルと認識されています(獣戦士ガルキーバに登場したアニマノイドとは、また別の存在)。